イントラレーシックの手術
「レーシック」という名前が知られるようになり、初めて「角膜屈折矯正手術」というものがあることを知った人も多いのではないでしょうか?
角膜屈折矯正手術にはいくつかの方法があり、レーシックはその中の一つに過ぎません。レーシックの手術は、まず始めに点眼剤で麻酔をします。その後、眼をきれいに洗浄してから、いよいよ手術の始まりです。
レーシックの手術がどのように進められるのか関心を持っている方も多いと思いますが、注射で行う麻酔と違い点眼剤による麻酔なので、あまり初めから恐怖心を抱くことなく始められるので助かります。
次に、「マイクロケラトーム」と呼ばれるカンナをイメージさせるような機械を使いますが、これは角膜の表面を薄く削るためのものであり、「フラップ」と呼ばれるふた状のものを作っていきます。(※イントラレーシックでは、「マイクロケラトーム」は使わず、「イントラレーザー」というレーザーを使用するため、レーシックよりも安全な手術が実現しました。)
そのフラップをめくったところに「エキシマレーザー」を数十秒間照射し、角膜の形を変えていきます。
その後は、丁寧にフラップを元の位置に戻し、フラップが自然にくっつくまで静かに待ちます。その時間は2~3分ほど、長くもあり短くもありといった心境でしょう。
次にフラップが元の位置に収まったかどうかを確認し、それが確認できたら再びきれいに洗浄して手術も無事完了…と言う経過となります。
レーシックの手術というと不安と恐怖心がない交ぜの気持ちになり落ち着きませんが、痛みはほとんど感じなくて済みますし、手術に要する時間はたったの20分と至って短く、アッという間というのが正直な気持ちです。入院の必要がないので、うれしいという人も多いようです。
レーシックの良いところは、メガネやコンタクトといった面倒だった矯正器具を常に付けている必要がなくなることです。こうした矯正器具であるメガネやコンタクトなどをずいぶん煩わしく感じていた方も多いと思いますが、イントラレーシックの手術によってその煩わしさがすべてなくなります。
従って、今では眼鏡に取って代わる矯正方法と言えるほど、とても魅力的なイントラレーシック手術ということで、多くの人が関心を寄せているのもうなずける話です。

